絵画と時間 01
2009年 09月 29日
絵画作品を制作時間で分類し、短期的な作品と長期的な作品に分けて考えてみる。
前者は即興(ライブ)によるドローイングのようなもので、
後者は日本画や写実のようなものとする。
技術や素材、環境から、否応なくそうなる場合もある。
これが、「スプリンターとマラソンランナーの違い」と似ていたら、
筋肉やフォームなど非常に分かり易い比較ができるだろう。
では、それら身体的な部分を除き、感覚的な部分でのみ比較してみると、
その2点に相違はない。
方法論が異なるだけで、作家の本質的な感覚は変わることはないからだ。
となると大切なのは、その根幹の感覚を磨いていくこと、
方法や技術の選択を間違えないことだろう。
でもそれが一番難しい。
前者は即興(ライブ)によるドローイングのようなもので、
後者は日本画や写実のようなものとする。
技術や素材、環境から、否応なくそうなる場合もある。
これが、「スプリンターとマラソンランナーの違い」と似ていたら、
筋肉やフォームなど非常に分かり易い比較ができるだろう。
では、それら身体的な部分を除き、感覚的な部分でのみ比較してみると、
その2点に相違はない。
方法論が異なるだけで、作家の本質的な感覚は変わることはないからだ。
となると大切なのは、その根幹の感覚を磨いていくこと、
方法や技術の選択を間違えないことだろう。
でもそれが一番難しい。
by takuji0808
| 2009-09-29 09:39
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