日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

都市という舞台での物語

都市という舞台設定について考えている。

トレンディードラマの東京、木更津、
森見登美彦の京都、学園都市の筑波…

日常を描く背景としての都市には、他との差異だけじゃなく共通点も必要だろう。
(でなければ日常に感情移入できないから。)

例えば、札幌を舞台にした、1話20分×14話くらいのアニメーションを作るとしたら、
その背景のためのロケハンはどこになるだろうか。

観光ハガキのような無難な有名どころ(時計台、大通公園あたり)だけではなく、
周囲の山や公園などの自然や、地下街や地下鉄、市電などの乗り物、
手稲、菊水、厚別辺りの住宅街も必要になるかもしれない。

食べ物の描写もいろいろと必要になるだろう。

それがリアルに描くことができたら、
結構魅力的な物語になるのではないかな?と思う。

つまり札幌(あるいはその周辺、石狩や小樽、江別、岩見沢も含めて)は
すごく魅力的な資源を持っているんじゃないかなーという直感があるわけです。

まあ聖地巡礼で観光客を呼び込むっていう短絡的なブームを
考えているわけではないけれど(ちょっと考えた)
都市の宣伝や再発見にはそんな方法もあるかもなーと思ったって話です。

おしまい
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by takuji0808 | 2010-07-26 09:50 | つぶやき