日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

「ハイブリッドアートⅢ そして伝説へ・・・」 の感想

ハイブリッドアート3を観て。

キーボーの作品に「爽快感」を感じていた。

それは単純に見た目の原色の使い方や、「やってやった感」がそう思わせて
いるのかなーと思っていたが、どうもそれだけではないのは感じていた。

それが何となく今回わかった気がする。

それはドラクエのサブタイトルをつけているのを見て納得した。

ラスボスを倒す為に、ストーリーには挫折、努力、友情のような盛り上がりが必要だ。
ラストより、その畳み掛ける瞬間が爽快感につながっていく。
(「シーン萌え」とでもいうのか。)

そういうストーリーの抑揚がキーボー自身の個人的なストーリーとキャラクターと被さって、
アートという仮想敵(ラスボス)を倒そうとしている風に見えるので

(そして別に倒せるかどうかは問題ではなく、
 観る人はそのハラハラ感を楽しんでいる気がする。)

だからそのプロセスに見る人は爽快感を感じるのではないかなあ。

なんて考えているけど、明日搬入でした。
いろんな人にプレッシャーをもらって、いいんだか悪いんだか。

がんばります・・・
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by takuji0808 | 2010-08-20 23:52 | 展覧会感想