日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

リバースビートル、濃淡釜山、屋台

11月3日<2日目>

ホテルで朝食。朝シャワーをあびるが二日酔いは抜けず。
福岡港から高速船ビートルで釜山へ。
2メートルくらい浮いて走行するという謎スペックな船はなかなかソリッドな外観。
その風貌通り、攻撃的で、見事にやられてしまい、リバース、リバース、リバース。
UNOだったら良かったのに。
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館内では寅さんハイビスカスの花が上映されていて、これ以降山本先生が
寅さんに見えて仕方なくなる。

釜山港からバスに乗り昼食に山菜ビビンバ。
空っぽの胃には優しいやら美味しいやら刺激的やらよくわからない。
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まずは釜山博物館へ。
http://www.museum.busan.kr/japanese/01busan/index.jsp
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日本語が出来るボランティアガイドがいて、それを聞きながら結構じっくり回る。

その後海雲台(ヘウンデ)方面に向かいパラダイス免税店へ。

化粧品やらバッグ、お土産などがあるが興味がないので、外にでて近くの海雲台海水浴場へ。
海から一望すると、高いホテルと免税店、ビル、カジノ!椰子の木なんかもわざとらしく
配置されているところはワイハなリゾートを目指している景観。
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しかしその後国際市場、チャガルチ市場(海鮮市場)を歩いて見学するのだが
北海道的に言うと「わや」。
卸売りから行商、屋台、資本主義のフランチャイズ店舗がグラデーションではなく、
濃淡で入り混じっている感じ。街全体が急成長中で非常にラディカル。

龍頭山(ヨンドゥサン)公園にも寄る。
韓国の英雄、李 舜臣(イ・スンシン)像を紹介される。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、朝鮮水軍を率いて日本軍を破った英雄を
現在日本の観光客に紹介しているという妙な図式。
さらにそこにチェ・ジウ像があるという観光地にありがちのカオスっぷり。
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ホテルにチェックイン後、海鮮を目当てに近場の店へ。
しかしそこはなかなか渋いヒラメ専門店のようだったらしく、ヒラメ定食などを食べる。
刺身の切り方の違いを見ながらhiteという韓国ビールで乾杯。
薄めで発泡酒に近い味で1杯3000ウォン~5000ウォンくらい。(200~300円)

その後同じく近場の屋台へ。指差しとジェスチャーで注文。
海鮮出汁のおでん、トッポギという細長い白玉餅のようなものがはいった
コチュジャン煮込み、うどんなどを注文。
ちなみにこの3つは具がほとんど同じで合理的。

そのあと茹でたホルモンやレバー、腸詰め(?)も食べて大満足。
お酒はJINRO焼酎をショットグラスで呑むスタイルらしく、
郷に入っては郷に従ってみると、辛いものに合うので納得。

ガイドさんに聞いたところ屋台や露天は非合法だが厳しく取り締まっては
いないとのこと。道の隙間どころか真ん中に陣取って働くしたたかさに感心する。
観光地化と田舎との格差、この街の日常が入り乱れて刺激的な都市だった。

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降りたら飛行機雲。ふらふらとシャッターを切る。
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1万円で132000ウォン。一気にお金持ちになった気分。
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ビーチから見るすごい街並み。夕暮れで最高のロケーション。
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街は活気にあふれている・・・!
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最後は男くさいメンバーで屋台を堪能
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by takuji0808 | 2010-11-09 07:42 | 福岡・韓国2010