日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

光州ビエンナーレ、屋台オレンジ

11月5日<4日目>

光州(クァンジュ)へバス移動。

豚の背骨あたりの肉と古漬けキムチの鍋、
同じく豚の辛い春雨入りの煮たやつを昼食に食う。
肉も唐辛子もかなり刺激的な味。
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お目当ての光州ビエンナーレへ。
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●公式サイト
http://gb.or.kr/
●わかりやすいサイト
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=3647

4つの会場に「萬人譜(10,000 lives)」をテーマにして全体的に統一された展示がされており、
公園内の3会場(ビエンナーレ展示館、光州市立美術館、光州市立民俗博物館)をまわる。
下の写真はビエンナーレ展示室です。
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※撮影禁止のため画像がありません。

テーマがテーマだけに写真、映像がメインとなっており、
しかもプロジェクター、8mm、リバーサルフィルム、白黒フィルム、ポラロイドと
何でもありというより、近現代の歴史/フィルムの歴史と構造/個人史を
リンクさせて見せている感じ。

今、現在の情報社会やネット社会というものも、たくさんの人間の生から
成り立つのだということを感じさせる展示だった。

映像・写真をやっている人は楽しい展示だろうとおもう。
作品の魅せ方のいろんなバリエーションがあって、作家はその中で
どういう風なベクトルでやっていけばいいのか、ということを考えさせられる。

一方でアーティストという個人も歴史の中に消費されていることを
示唆しているようで、身につまされる思いになる。
そんななか、うまいなーとおもう作家は編集(再構成)のレベルが高い。

そこまで視野に入れないと、作品の強度、バランスが保てなくなる見方を
したのは自分自身初めての経験だった。

プサンとの比較もあるので、ここではこれくらいの感想で。


夜ごはんはプルコギ。お通しで出た生レバーが秀逸!
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ホテルにチェックインしたはいいが若者向けファッションの繁華街の中にあり、
食いもの屋がまるでない。かなり小ぎれいに整備されてかなり都会的。

1時間ほどぐるっと歩いてみると、遠くにオレンジ色の光。
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行ってみればまた屋台。ニュアンスが釜山と異なり、何を食わせてくれるのか
皆目想像できないけど思い切って入ってみる。

食材も、見ただけでは貝なんだか内臓なんだかよくわからない。
指さしてこれ1つ、なんてやってみると網でジュージュー焼きだした。
結局、鳥の足と砂肝でした。なんとかなるもんです。
屋台でビエンナーレの感想を話しつつ夜も更けていく。


※さらに写真を見たい人はMOREをクリックしてください。




インターチェンジで食べたクルミの形をしたまんじゅう。
食べてばっかりいるわけじゃないよ!
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同じくインターチェンジの胡散臭い行商
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昼飯。がっつり系。豚の背骨とか。
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展示会場は公園内に3か所あります。
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会場をでたらこんな感じ。
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韓国の女の人は美に対する意識がすごい。脚を見せて歩いている人がいっぱいいた。
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街。まあ、都会です。
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屋台。必ずオレンジなのは何か理由があるのか?すごく目立つ。
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by takuji0808 | 2010-11-11 09:47 | 福岡・韓国2010