100円ショップ活用・制作メモ
2011年 12月 22日
お役立ち情報満載!!
100円ショップで購入できる制作のための商品を紹介します。
もちろん全て100円ショップでまかなうと作品が貧乏になるし、
安物買いの銭失いになる危険性もあるので、そのあたりは
考慮したうえで参考までに。
<塗料系>
●ローラーハンドル・ローラー(替え)
作品に使うことは少ないが、アトリエ整備などに必須。
ついでにローラー受け皿(塗料容器)も。数年は余裕で使い回せる。
ローラーの替えが2個セットの大小のタイプ・または太いタイプを選べるのもうれしい。
ハンドルは根元の金属が若干弱い気もするが、許容範囲内。
ホームセンターで販売しているハンドルやローラーとの相性はよくない。(径が合わない)
数年前にパッケージが変更され、表面の毛がほつれたりする不良品が混じることがあり、
すこし質が落ちた気もするので、使用する前に一度よくほぐしたり洗ったりしたほうがいい。
しかし消耗品であるため、倍以上のものをホームセンターで買うことは
馬鹿らしくなる良品。
●筆洗器
水彩絵の具などの筆洗器(バケツ)はなんでも変わらないので、100円ショップで済ませてしまえ!
●トキ皿(陶器)
ぶっちゃけどんなお皿や容器でも絵の具を使う分には問題ない。
白くて、使いやすい形であれば金属でもプラスチックでもOK。
●塗料保存容器など
100円ショップのタッパー類はプラスチックが柔らかくて微妙な
ものも多いのでそのあたりはよくチェックしてから買うこと。
大量に絵の具を作ってから保存する場合、あるいは大容量の塗料を移すための容器などは
使い回しがすぐできるわけではないので、しっかり密閉できるものを買うのが吉。
ちなみに自分はホーマックなどで取っ手・蓋付きの500ml程度のものを使用中。
→【KOWA】 ミニペール(ブルー)500ml
いまのところこれが一番使い勝手がいい。
<工具系>
キャンバスを張るのに必要な工具は、金槌やガンタッカーだが、
これらはなんだかんだでしっかりしたものをホームセンターなどで購入した方がいい。
ハンマーなどのつくりのちゃっちさ、ゴムやプラスチックの脆弱さは微妙にストレス。
同じくペンチなども持ち手のゴム部分がへたったり、切れ味が悪くなる可能性が高い。
(最近はホームセンターでも廉価品が多いので助かる)
●釘抜き
バールではない、小型のもの。
てこの原理をうまく使うための長さなどが、はたして最適かどうかは微妙なところだが、
持っておいてもいい、というかんじ。100円ショップ工具は総じてプラスチックが安っぽい。
●クランプ
木製パネル作りに大量に必要。
固定部分の強度、ねじ回転軸の精度などに難あり。
なんだかんだで地道にちゃんとしたものを買いそろえる方が得策かもしれない。
近年は売り上げが悪いのか、なかなか大きなサイズのものが販売されていない。
<文具系>
●ホチキス芯抜き
ガンタッカーの芯を抜く際に使用。
こんなのあるのか、という感じの一品。
ピンポイントの使い道の道具があっさり手に入るのも100均の醍醐味。
●金定規
カッターを使用する際に必須。キャプション制作などに。
50センチタイプは数少ないので見つけたら購入をおすすめする。
(通常は30センチ程度)
1000円〜2000円のものが100円ってどういう仕組みだ…?
●カッターマット
展示会場で新たにキャプションなどを作ることもある。
その際、道具箱に入れることができるサイズ。意外と重宝。
●ホットボンドの芯
接着剤・両面テープ類は絶対100円ショップで買うことはないが、
これだけは大丈夫だと思っている。
<材料>
●MDF合板
様々なサイズが販売されているが、基本は6mm厚程度のものなので、
小作品の支持体の板、あるいは額装のために使用できるくらいの使い道。
(MDF合板の6mmはなかなか販売していないので実は結構レア。)
●スチレンボード
キャプションには向かない(ハレパネなどのシール付きではない)し、
つくりがスカスカで、圧に弱い感じだが、紙作品の額装を自作する際に
裏にあてる程度には活用できるかな。
<そのほか>
●綿棒・つまようじ・竹串
絵のごみ取りに使用。消耗品なので適当に。
●パラフィン紙
小作品の梱包、雑誌や画集の保護に使用する。
ラッピング製品売り場にある。
まだまだありそうですが以上!
なんでこんなことを書くのかはよく分からないけど!
100円ショップで購入できる制作のための商品を紹介します。
もちろん全て100円ショップでまかなうと作品が貧乏になるし、
安物買いの銭失いになる危険性もあるので、そのあたりは
考慮したうえで参考までに。
<塗料系>
●ローラーハンドル・ローラー(替え)
作品に使うことは少ないが、アトリエ整備などに必須。
ついでにローラー受け皿(塗料容器)も。数年は余裕で使い回せる。
ローラーの替えが2個セットの大小のタイプ・または太いタイプを選べるのもうれしい。
ハンドルは根元の金属が若干弱い気もするが、許容範囲内。
ホームセンターで販売しているハンドルやローラーとの相性はよくない。(径が合わない)
数年前にパッケージが変更され、表面の毛がほつれたりする不良品が混じることがあり、
すこし質が落ちた気もするので、使用する前に一度よくほぐしたり洗ったりしたほうがいい。
しかし消耗品であるため、倍以上のものをホームセンターで買うことは
馬鹿らしくなる良品。
●筆洗器
水彩絵の具などの筆洗器(バケツ)はなんでも変わらないので、100円ショップで済ませてしまえ!
●トキ皿(陶器)
ぶっちゃけどんなお皿や容器でも絵の具を使う分には問題ない。
白くて、使いやすい形であれば金属でもプラスチックでもOK。
●塗料保存容器など
100円ショップのタッパー類はプラスチックが柔らかくて微妙な
ものも多いのでそのあたりはよくチェックしてから買うこと。
大量に絵の具を作ってから保存する場合、あるいは大容量の塗料を移すための容器などは
使い回しがすぐできるわけではないので、しっかり密閉できるものを買うのが吉。
ちなみに自分はホーマックなどで取っ手・蓋付きの500ml程度のものを使用中。
→【KOWA】 ミニペール(ブルー)500ml
いまのところこれが一番使い勝手がいい。
<工具系>
キャンバスを張るのに必要な工具は、金槌やガンタッカーだが、
これらはなんだかんだでしっかりしたものをホームセンターなどで購入した方がいい。
ハンマーなどのつくりのちゃっちさ、ゴムやプラスチックの脆弱さは微妙にストレス。
同じくペンチなども持ち手のゴム部分がへたったり、切れ味が悪くなる可能性が高い。
(最近はホームセンターでも廉価品が多いので助かる)
●釘抜き
バールではない、小型のもの。
てこの原理をうまく使うための長さなどが、はたして最適かどうかは微妙なところだが、
持っておいてもいい、というかんじ。100円ショップ工具は総じてプラスチックが安っぽい。
●クランプ
木製パネル作りに大量に必要。
固定部分の強度、ねじ回転軸の精度などに難あり。
なんだかんだで地道にちゃんとしたものを買いそろえる方が得策かもしれない。
近年は売り上げが悪いのか、なかなか大きなサイズのものが販売されていない。
<文具系>
●ホチキス芯抜き
ガンタッカーの芯を抜く際に使用。
こんなのあるのか、という感じの一品。
ピンポイントの使い道の道具があっさり手に入るのも100均の醍醐味。
●金定規
カッターを使用する際に必須。キャプション制作などに。
50センチタイプは数少ないので見つけたら購入をおすすめする。
(通常は30センチ程度)
1000円〜2000円のものが100円ってどういう仕組みだ…?
●カッターマット
展示会場で新たにキャプションなどを作ることもある。
その際、道具箱に入れることができるサイズ。意外と重宝。
●ホットボンドの芯
接着剤・両面テープ類は絶対100円ショップで買うことはないが、
これだけは大丈夫だと思っている。
<材料>
●MDF合板
様々なサイズが販売されているが、基本は6mm厚程度のものなので、
小作品の支持体の板、あるいは額装のために使用できるくらいの使い道。
(MDF合板の6mmはなかなか販売していないので実は結構レア。)
●スチレンボード
キャプションには向かない(ハレパネなどのシール付きではない)し、
つくりがスカスカで、圧に弱い感じだが、紙作品の額装を自作する際に
裏にあてる程度には活用できるかな。
<そのほか>
●綿棒・つまようじ・竹串
絵のごみ取りに使用。消耗品なので適当に。
●パラフィン紙
小作品の梱包、雑誌や画集の保護に使用する。
ラッピング製品売り場にある。
まだまだありそうですが以上!
なんでこんなことを書くのかはよく分からないけど!
by takuji0808
| 2011-12-22 00:22
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