日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

やま、的なモノのもつ想像力

やま、的なモノのもつ想像力の考察

ランダムに見えるが、何か法則のもとに集まり、うずたかくなる。

身体性、あるいは日常、機能、人間が集まり、塊となる。
またはモダニズムや工業、資本主義、消費社会の死体(抜け殻・ゴミ)が積み重なったものである。

ある種の仮説性と、凹凸の関係性がありながら、独立していく。

長い目で見れば、すべてがランドアート的であり、空間を変異させる力を持っている。

結果的に、畏怖の対象として増殖と風化の両義性を抱えていく。

「やま」が人間社会や集合知、コミュニティ、人生のメタファーならば、それをみるということは、自分自身(やその周り)を客観視することであり、それに絶望し、未来を積み重ねることに希望を持つということでもある。

(2012/04/28 追記)

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by takuji0808 | 2012-04-27 23:48 | つぶやき