日々の制作と生活を、思いつくままに描く。札幌在住、美術家。西田卓司のブログ。


by takuji0808

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       *武田さんデザイン!

「絵画の場合 2012 ―最終章―」

日程: 2012年3月14日~2012年4月1日
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
場所: 北翔大学北方圏学術情報センター PORTO ポルトギャラリーA・B
住所: 札幌市中央区南1条西22丁目1番1号
    ※一般来場者用の駐車場はありません。公共の交通機関でお越しください。
主催: 絵画の場合実行委員会
お問合せ: E-mai: lthayashi(アットマーク)hokusho-u.ac.jp

参加作家・協力:

 大井敏恭 笠見康大 小林麻美 澁谷俊彦 武田浩志 谷口明志
 塚崎美歩 末次弘明 西田卓司 林亨 山本雄基 梁井朗

■林道郎氏 講演会
 3月17日(土) 午後2時~

■オープニングパーティ
 3月17日(土) 午後5時~

■アーティストトーク
 3月20日(火・祝) 午後1時~

絵画の新しい展開を模索する作家の紹介とアートの普及活動を主目的とする、この企画は絵画と社会の関係を問い直すプロジェクト群から成り立っている。絵画の受容のあり方を広げながら、コミュニケーションメディアとしての会がの可能性を探る。つまり「絵画の場合」は単なる作品の発表会ではなく、絵画について考えるための「場」あるいは「運動体」であることを志向する展覧会。そのために、議論とイベントという二つの試みをします。

「絵画は二度死ぬ、あるいは死なない」の著者でもあり、美術批評家の林道郎氏の講演会、同日にはオープニングパーティがあります。また3月20日春分の日には参加作家によるギャラリートークがあります。(北海道では、かなりレアな絵画の話が聞けると思います。)

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メンバーのなかでは自分が年齢的には一番下っ端であり、逆に失うものもないので、体当たりで挑もうと決め、ここ数カ月このためにでかい作品を2枚制作しており、現在もまだ終わっておりません。(汗)

作品のコンセプトは変わらずですが、作風・ぱっと観た目かなり変化した作品になっているとおもいます。
自分は約半年前から制作している作品ですので、もはや客観視できない普通のことになっており、それが鑑賞者にどのように見られるのかが気になって仕方ありません。また震災以降、色々悩みながら、自分なりに出した作品の答えの一つとなっている気がします。(テーマが震災というわけではありません。)

感想意見どしどし待っています。

ご多忙な時期だとは思いますが、諸姉諸兄の暖かなご高覧をお待ち申し上げます。
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by takuji0808 | 2012-02-24 12:50 | 告知
「デジャブ」

作品の既視感はコントロールできるか?ということを最近よく考える。
それは自分が既存のイメージ(画像)を使うことが大きく影響しているからだとおもう。

今は、様々なジャンルや、方法論が一周して相対化した歴史にぶち当たっている時代だ。
あるいは身体性の拡張や、ジャンルの意味の拡張、コラボレーションに目新しさもない時代だ。

そんななかでは、どんな作品を観ても起こる既視感がある。それは別の言い方でいえば、レイヤーの中に美術史を閉じ込めて制作しなくてはいけないということだろうし、悪い言い方をすれば焼き直しにしか見えないということだ。

また似たような方法では、「記憶を想起させる」作品もある。そのあたりをごっちゃにして鑑賞してしまってはいけないし、そのような様々なフック(記憶を引き出すための装置・演出)を作ることを改めて考えなくてはいけないと思う。

映像の作品、あるいは漫画、あるいはインスタレーションは時間軸があるために、そのような記憶の演出に長けている。例えば、ある朝に絵画作品を観たとして、夕方にその絵画のことをふと思い出すだろうか? ドラマや漫画の作品を観た後のほうがそのような振り返りをすることが多いと個人的には思う。それは良し悪しではないし、むしろ絵画の強み・面白さは一瞬のトリップ感にあると思う。


「カーネーション」

なんでそんなことを考えたのかというと、朝ドラ「カーネーション」が面白いからだ。
坂の上の雲もよかったけれど、歴史(昭和史)としても、ドラマとしても、映像の演出方法をみるものだとしても、クリエイター(ファッションデザイナー)の伝記としても観ることができて面白い。

朝に観るのも影響していると思うが、ふわっと、いろいろ考えてしまう。


「マックとケーキ」

札幌随一の「ミス残念」主催のセルフバースデー(+α)がマクドナルドで執り行われた。

ふつうは幼稚園児などしか行わない今ではかなり廃れてしまったこの公開処刑のような荒行を主催し、休日をバスを乗り継ぎ、コストコまで資材のようなケーキを買いに行った彼女のその後は誰も知らない。(一部誇張表現あり)

お店の方主催でのビンゴもとり行われ、人生で初めての1位。
しかし運がいいというより、他の人の運のなさが露呈したような、消去法で繰り上げ1位のような消化不良感もあるが、凄いかわいい看板のようなキーホルダーだったので地味にうれしい。


「制作と展覧会」

でかい絵1枚がなんとか形になったが、表面ボコボコな部分があるのでワニスはスプレー(エアブラシ)じゃないといけないかも。めんどくさい。

タイミングよく休みがやっとあるので、それをあてにするしかないかな。
ここしばらく休み無しだったので、いくつか展覧会に行けず…
まあ、本末転倒にならないよう、とにかく良い作品を作ろう…

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by takuji0808 | 2012-02-21 16:14 | つぶやき